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京都の二月は殊のほか寒さの厳しい時節です。
けれども、半ばを過ぎる頃になると梅の花がちらほらと咲きはじめます。
「嗚呼 春が近づいているんだな」とつくづく実感する時です。
学問の神様として知られる菅原道真公を祀った北野天満宮では、
菅公の命日である２月２５日に「梅花祭」が行われます。境内は
馥郁たる梅の花の香りに包まれていることでしょう。
「みぞれまじりの雪の降りしきる中、百花に魁けて咲く梅の花」を
イメージし、ネックレスに仕立てました。
ふっくらとした白の淡水パールと透明のスワロフスキービーズは
「みぞれまじりの雪」、ほんのりピンク色のローズクオーツと
煙るような白のムーンストーンは「薄紅色と白色の梅の花」を表現しました。
そして、フロスト仕上げのスワロフスキー社製ビンテージ「雪うさぎ」
を添えました。
少し見上げるようなその姿はなんとも儚げで、きっと誰よりも春の訪れを
待ち焦がれていることでしょう・・・
【仕 様】・・・ローズクオーツ・ムーンストーン・スワロフスキークリスタライズ・
メタルパーツ（シルバー色）
【サイズ】・・・ネックレス部分 約５０cm
トップ部分 約８cm
★スワロフスキー社クリスタライズ製の「雪うさぎ」は、２５年ほど前から
すでに生産されていないヴィンテージものです。
デッドストックとして残っていたものが僅かに出回っているだけなので、
今後ますます入手困難なレアな存在となることでしょう。貴重な一品です。
☆★『京のことのはシリーズ』★☆
美しい日本語や平安の時代から京の都人たちが愛してきた四季の移ろいから得た
イメージをアクセサリーに仕立てた「彩」オリジナルアクセサリーです。
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・ 型番 |
AK-01 |
・ 販売価格 |
4,000円(内税) |
・ 購入数 |
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タイの切手 ��
