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【 陽 炎（かぎろひ・かげろふ） 】
春の晴れた日に、暖かい空気や水蒸気が日光に反射して、
地表から透きとおった炎のようにゆらゆら立ちのぼる現象。
陽炎は地表に揺らめいて消えやすいことから、転じて儚く
消えやすいもののたとえ。
「 月影の それかあらぬか かげろふの
ほのかに見えて 雲がくれにし 」 源 実朝
＜ 月の光に見えたのは、あの人だったのだろうか・・・
陽炎のようにほのかに見えただけで、姿を隠してしまった。＞
春の日にゆらめく陽炎のように繊細で儚げな空気感をイメージし
お仕立ていたしました。
トップに大小３粒あしらったブリオレットカットのオパールクオーツは、
光や背景のトーンによって乳白色〜オレンジ〜ブルーと微妙な表情を
見せてくれます。独特のオパークカラーが、とても繊細で儚げな
なんともいえない魅力があります。
ネック部分は、ベージュの小さなシェルボールとゴールドチェーンで
細身のすっきりしたシルエットを描きます。
とても上品でたおやかな一品になりました。
【仕 様】・・・オパールクオーツ（シンセティック・約１７×１３�弌Γ隠押滷賢弌法�
シェル・本金中染グラスビーズ・メタルパーツ（金色）
【サイズ】・・・全長 約３８＋５（アジャスター分）ｃｍ
★☆『京のことのはシリーズ』☆★
美しい日本語や平安の時代から京の都人たちが愛してきた四季の移ろいから得た
イメージをアクセサリーに仕立て、銘をつけた 『彩』 オリジナルアクセサリーです。
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・ 型番 |
AK-86 |
・ 販売価格 |
3,300円(内税) |
・ 購入数 |
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タイの切手 ��