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「 涼風（すずかぜ）の曲がりくねつて来たりけり 」 小林 一茶
＜裏長屋の奥のわが家には、涼風も曲がりくねって、
ようやくたどり着くことだ。＞
残暑お見舞い申し上げます！
毎日うだるような暑さが続いていますが、
皆様お元気でお過ごしですか？
京都市内は盆地のため、風もなく、蒸し暑く・・・
毎年とてもとても厳しい夏となります。
そんな耐え難い暑さを一瞬忘れさせてくれるのが「風鈴の音」。
風を受け「チリリーン」と鳴る音は、不思議と涼しさを感じさせるものです。
また、「ウナギの寝床」と言われる間口が狭く、奥に長い造りの京町家
では、暑さが本番になる７月には、夏座敷へと模様替えをします。
窓にはすだれを掛け、東や西に面する道路には、よしずを立てて
直射日光を遮ります。座敷の床は、さらっとした足ざわりの網代を敷き、
建具のふすまを通風の取りやすい簾戸（すど）に換えます。
京都の人々は、このような目にも涼やかな夏座敷で猛暑を乗り切ってきました。
今のように冷房のなかったは昔は、耳や目に涼しいもので涼を感じる
工夫がいろいろなされていたのですね。
目に涼しい色合いの石を選びました。
ゴツゴツとしたクラック加工ククリスタルは、「迸る水飛沫」や
「かち割った氷」のように、光を受けてキラキラと輝きます。
ペールグリーンの色合いが珍しいグリーンモスクオーツもとても涼しげ☆
ぷくぷくっと湧き出す「水の泡」をイメージしたシルバー色の
大小のメタルリングが、軽快なリズム感を生み出しています。
軽やかに風を感じる、エアリーなアイテムです♪
【仕 様】・・・グリーンモスクオーツ（約３０×２０�弌法Ε�ラック加工クリスタル・
メタルパーツ（シルバー色）
【サイズ】・・・全長約７８ｃｍ
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・ 型番 |
AN-49 |
・ 販売価格 |
3,800円(内税) |
・ 購入数 |
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タイの切手 ��
