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【 山眠る（やまねむる） 】
冬を迎え、山の落葉樹はすっかり葉を落としひっそりとした山が、
冬の日差しの中にたたずむ情景を表現した言葉です。
このほかにも、「山笑ふ」・
「山滴る」・
「山粧ふ」と四季の山の表情を
それぞれに擬人化し表現しますが、自然と共に暮らしてきた繊細な
日本人の感性から生れた素敵な言葉ですね。
よく晴れた小春日和、静かなでもどこかしら明るさのある冬山の
景色をネックレスにお仕立てしてみました。
ブラウンベースの渋く味わい深い色合いの石たちは、すっかり
葉を落とした木々と一面に散り敷く乾いた落ち葉のよう。
冬山とは言っても、高く険しい山ではなく、里山の雑木林といった
ところでしょうか。
差し色の配した白いハウライトは、ちらちらと降りかかる雪の
ようなイメージで。
ボリューム感のあるロングレングスですが、抜け感のあるリングパーツ
やデザインチェーンを使用することで、軽くなるように工夫しています。
また、ネックラインはレザーコードですっきりと仕上げました。
こんなシックゴージャスなネックレスなら、厚着になりがちな冬のコーデ
にも負けない存在感アリです。
【仕 様】・・・シェル（約２８�弌法Ε魯Ε薀ぅ函Ε好癲璽�ークオーツ・
タイガーアイ・レザーコード・メタルパーツ（金古美色）
【サイズ】・・・全長 約９４ｃｍ
★☆『京のことのはシリーズ』☆★
美しい日本語や平安の時代から京の都人たちが愛してきた四季の移ろいから得た
イメージをアクセサリーに仕立て、銘をつけた 『彩』 オリジナルアクセサリーです。
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タイの切手 ��