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「 秋風に 初雁がねぞ 聞こゆなる
たがたまづさを かけてきつらむ 」 紀 友則 （古今集）
＜ 秋風が吹いて、雁の鳴き声が聞こえてくる。
雁は誰の手紙を運んで来たのだろう。 ＞
雁は越冬のため、秋になると日本へ渡ってきます。
哀愁を帯びた鳴き声を発しながら、秋の空を雁の群れが長い列を
つくって飛ぶ様は、古来より秋の訪れの風物詩の一つ。
雁が手紙（玉梓）を運んでくるというのは、雁が託された手紙を
届けたという中国の故事を元にしています。
夕暮れ空に雁の群れが飛ぶしみじみとした秋の風情をイメージし
お仕立ていたしました。
シンプルなデザインに様々なシェイプの素材の面白さが引き立ちます。
アイボリー〜ブラウンのナチュラルな色合いは、どんなコーデにも
ユーティリティーに活躍してくれそうです。
また、付属のチェーンをつなぐと、９０cmのロングサイズでもお着け
いただける２ＷＡＹ仕様になっています。
下段中央写真は、延長用チェーン装着のシルエットです。
【仕 様】・・・ウッド（約２２×１３ｍｍ）・スモーキークオーツ・珊瑚・
シェル・淡水パール・メタルパーツ（金古美色）
【サイズ】・・・全長 約６０ｃｍ＋３０ｃｍ（延長用チェーン分）
★☆『京のことのはシリーズ』☆★
美しい日本語や平安の時代から京の都人たちが愛してきた四季の移ろいから得た
イメージをアクセサリーに仕立て、銘をつけた 『彩』 オリジナルアクセサリーです。
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・ 型番 |
AK-100 |
・ 販売価格 |
3,700円(内税) |
・ 購入数 |
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タイの切手 ��