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「 春秋も 後のかたみは なきものを
氷室ぞ冬の なごりなりける 」 千載集 「 夏 」
宮中での年中行事のひとつとして、旧暦6月1日には「氷の節会」が行なわれ、
この日に 『氷室（ひむろ）』 の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。
『氷 室』 とは、冬の氷を夏まで保存しておく所のことで、涼しい山中に造った
天然の冷蔵庫のような場所です。
京都の北山には、現在も 『氷 室』 という地名があり、今でもその氷室の跡が
残っています。
夏なお涼やかな 『氷 室』 をイメージしました。
原石の結晶がキラキラと輝くドゥルージータイプのレアな加工のクオーツ
を主役に☆
シャーベット状に凍りかけた氷のような質感がなんとも涼しげです。
とても目に涼しげで、暑〜い夏でもクールになれそうな・・・
ちなみに、汗ばむ肌に直接触れる夏場のアクセは、お使いになられた後に、
乾いた布で軽く拭いてあげるのが輝きを保つ秘訣です☆
【仕 様】・・・クオーツ（約１２ｍｍ）・メタルパーツ（シルバー色）
【サイズ】・・・手首周り約１６ｃｍをモデルにお作りしています（サイズ調整可）。
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同じテイストのネックレス ・
ピアスもございます★
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タイの切手 ��