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「 春秋も 後のかたみは なきものを
氷室ぞ冬の なごりなりける 」 千載集 「 夏 」
宮中での年中行事のひとつとして旧暦6月1日には「氷の節会」が行なわれ、
この日に 『氷室（ひむろ）』 の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。
『氷室』 とは冬の氷を夏まで保存しておく所のことで、涼しい山中に造った
天然の冷蔵庫のような場所です。
京都の北山には 『氷室』 という名の場所があり、今でもその氷室の跡が
残っています。
夏なお涼やかな 『氷室』 をイメージしました。
メタリックな冷たい色を放つシルバーの大粒バロック淡水パールを贅沢に紡ぎ、
まさに 『 氷 』 そのもののような荒々しいロッククリスタルをバランスよく
あしらいました。
とても目に涼しげで、暑〜い夏でもクールになれそうな・・・
ちなみに、汗ばむ肌に直接触れる夏場のパールアクセは、お使いになられた後に、
乾いた布で軽く拭いてあげるのがパールの照りを保つ秘訣です☆
【仕 様】・・・ロッククリスタル（約２５×１８�弌Δ修譴召譴紡腓�さや形が若干異なります）・
淡水パール・グラスビーズ・メタルパーツ（シルバー色）
【サイズ】・・・全長 約７０ｃｍ
★☆『京のことのはシリーズ』☆★
美しい日本語や平安の時代から京の都人たちが愛してきた四季の移ろいから得た
イメージをアクセサリーに仕立て、銘を付けた「彩オリジナルアクセサリー」です。
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・ 型番 |
AK-64 |
・ 販売価格 |
4,900円(内税) |
・ 購入数 |
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タイの切手 ��