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【アジサイ（紫陽花）】 アジサイ科 アジサイ属
学名 Hydrangea（「水の容器」という意味）
原産地は日本
庭先や花屋さんでよく見かける華やかな球状のアジサイはセイヨウアジサイで、
日本原産のガクアジサイを改良した品種です。
花びらに見える部分は実は萼（がく）で、本来の花は中心部で小さく目立ちません。
花の色は、土壌のpH濃度などによって様々に変化します。つぼみのころは緑色、
それが白く移ろい、咲くころには水色または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、
花色は濃くなっていきます。
また、紫陽花にはちょっとロマンティックなエピソードも残されています。
江戸時代に長崎出島に渡来した医師にして博物学者のシーボルトは、帰国後
植物学者のツッカリニと共著で出版した『日本植物誌』のなかで、アジサイ属
１４種を新種記載しています。
その中の一つを 「Hydrangea otakusa Siebold et Zuccarini 」と命名
していますが、その名前のなかの「otakusa」とは、シーボルトの恋人であった
楠本 滝（お滝さん）の名前に由来しているのではないかとも言われています。
美しい花に「オタクサ」と恋人の名をつけるなんて、なんともロマンティックですよね。
梅雨の季節に咲く紫陽花は、じめじめとした気鬱さを忘れさせてくれる、
実にしっとりとした景色です。紫陽花にはとても雨が似合いますね♪
そんな紫陽花をイメージした作品です。
まるでデコルテに小さな紫陽花の花を添えたかのような色合いの
フローライトが印象的です。
透明感のあるラフカットの石たちがキラキラと輝き、紫陽花の花の色が
変化していくように、角度によりさまざまな表情を見せてくれます。
涼やかな色合いにゴールドのパーツを合わせることで、華やかさも
ぐんとＵＰしました☆
艶っぽい雰囲気が魅力的なアイテムです。
パープル〜ブルー〜グリーン〜クリアーの間を移ろうマルチカラーの
フローライトを使用しておりますので、それぞれに色合いが異なりますが、
よい雰囲気になるようにチョイスして配置していますので、お任せくださいね。
【仕 様】・・・フローライト（平均１０×５�弌ξ海砲茲蠡腓�さや形や色が
少しずつ異なります）・本金中染めグラスビーズ・メタルパーツ（ゴールド）
【サイズ】・・・全長 約４０ｃｍ
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同じテイストのピアス（イヤリング）もございます★
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タイの切手 ��